コロナの影響で人間にもたらされているポジティブなことの一つに、エーテル体が緩むということがあります。
これは、ウイルスに罹患したしないに関わらず、人類の中でその割合がある一定を超えることで、すべての人に起こってきます。
エーテル体が緩むということは、身体にがっちりと繋がれてしまっているスピリット体がより自由になるということです。つまり、より体外離脱がしやすくなったり、チャネリングやリーディング力が上がったり、夢がとてもクリアになります。
私はこの数か月の間、夢の中で(というか別次元に行って)ものすごく活動していて、起きる時にすんなり今の肉体に戻れないほど疲弊していたり、自分がどこにいるのかわからなくなったりということが多々ありました。
それは今も、時には深いメッセージをもたらしてくれたり、不思議な体感や気づきをもたらしてくれています。人と会う事が極端に減っているのに、自分の中ではどんどんと意識が進化しているのを感じます。
これまで見ないようにしていたこと、自分の深いところにある葛藤、知っている気になっていたけれども本当はわかっていなかったこと・・などなどが、答えというようなものと共に、自然と朝起きた時に浮かび上がってくるのです。
実際の身体もすごく疲弊していたりします。腰が痛くてすぐには起きられなくなることもよくあります。別にふだんは腰痛持ちではないのですが、私の場合、スピリットを追いかけるように肉体的なものが変容・シフトを起こす時、第2チャクラにある滞りが揺さぶられかのように、腰痛という症状で現れます。(それは、起床してしばらくすると消えていきます)
身体は常にスピリットより遅れて変化を起こします。まるで先に進んでいくスピリットを走って追いかけていくように、息切れしたりします(笑)そしてそれは、ツインソウルと呼ばれるパートナーを持っている人だと、そのパートナーの肉体的な症状としても現れたりします。
例を挙げるならば、私の夫は、私がとてもスピリットのレベルで解放を起こしシフトしていた2年ほどの間、何度も原因不明の心臓発作を起こしていました。(・・ニトロを処方され携帯したほど!)そしてそれは、気づいたらなくなっていた・・という、お医者さんには摩訶不思議でしかない現象でした(笑)
時には身体の不調も、そういう類のものが起こっています。「熱のでないインフルエンザ」と私は呼んでいるのですが、症状や苦しさはインフルエンザにそっくりなのに、微熱とも呼べない程の熱しかないのに苦しい・・という症状が起こることがあります。
これは、自分が大きくシフトした時に、肉体の方がそれを追いかけるように波動調整するような感じで起こるのです。なので、実際のウイルスで起こっているのではないので、原因不明なので、病院にいっても理由がわからないのですが、すごく苦しいです。
そういう状態になった時は、決して無理をせずに、たくさん水を飲んで、そして眠って下さい。身体を休めて下さい。水分はシフトを速やかに促すためには不可欠です。身体を労り、変化は怖くないよと身体に言って慰めてあげてください(笑)
コロナで自粛が始まってからのこの三ヶ月ほどの間、症状は色々でしょうが、身体がシフトするための変容で、色々な不調を抱えている人も多いのではないかと思います。
なぜそういう状態になっているのかは、自分の深い所ではわかっているはずです。やってくるその答えを信頼してください。そして、どういう風に自分の肉体を扱えばよいかの答えも、一人一人違います。自分自身で直感的に感じることを信頼して実行してください。
私達はまずスピリット在りきの存在だということを忘れないで下さい。スピリットが入っている肉体という入れ物を大切に扱い、自分に一番合う形にカスタマイズしていく時が来ていることを知っておいてもらえたらと思うのです。
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