毒親について考える

毒親について考える

カルト宗教と毒親問題

新興宗教にのめり込むことと、毒親問題とはとても似ていると思う。いや、似ているというより、それらは深くリンクしている。過去にある新興宗教に縁があり、いつも心の奥深くで感じる違和感を持て余しながらも、20代から30代の貴重な時間をそこと繋がって...
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「怒り」について考える(ある日の温泉での出来事)

昨夜、2~3年ぶりに近くの温泉施設に行ってみた。毎年一枚ずつ市民に配布されている補助券というものがあって、一人100円で温泉に入れるのだけれど、出不精な私たち夫婦はよく期限切れにしてしまう(笑)今年はとっておいてあった補助券に気づいて、期限...
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魂の目的とマニュピレーター

これまで何度かマニュピレーターや毒親について書いてきましたが、なぜそういう知識や認識が必要かということを改めて書きたいと思います。それはずばり、「自分の魂の目的を生きられなくなること」を避けるためです。私たちは(大抵の場合は親である)マニュ...
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「マスターマニュピレーター」から自由になる

マスターマニュピレーター(master manipulator)と呼ばれる存在がいる。意訳するなら「パワフルに相手を操る(コントロールする)人」とでも理解したらよいだろうか。大抵の場合それは親、特に繋がりの深い親のことを言う。最近ポピュラー...
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振り子が真ん中にもどる時

子供の頃、よい成績だったり表彰されたりした時に、両親にそれを告げた時の反応が父と母とでは違っていました。母はそれはもう自分のことのように喜んで、褒めてくれました。父は一瞬顔がパッと嬉しそうになるのだけれど、決まって私に言うのが「天狗になるな...