Ryuのつぶやき

努力だけで乗り越えられないときはどうすればいい?

1年前から勉強してきた「総合旅行業務取扱管理者試験(国家試験)」の受験が先週ようやく終わりました。名古屋での受験だったので、開始時間の関係で前泊して臨みました。この資格は、旅行業に5年以上従事して海外旅行に携わっていたら、研修を受けての免除...
毒親について考える

母の呪いを超えていく・・ハワイ挙式にまつわるお話

コロナでお預けになっていた息子の挙式がハワイで行われた。幸せの記録はSNSや別のブログに書かせてもらったのだが、これは同時進行で私の心の中で起こっていた毒親からの解放のプロセスのお話。長女から始まって二女・長男と順に、色々なしがらみや義理を...
毒親について考える

女神さまが鬼婆になった日(下からのコントロールをする毒親の話)

自分見つめの日々が続いている。私が洗脳をほどこされ、なおかつその洗脳を執着として自ら掴みにいっていた「毒親問題」について、日々自分を解体している。40歳になるあたりから始まった遅すぎる「反抗期」をきっかけに、私は母との関係性にずっと取り組ん...
毒親について考える

カルト宗教と毒親問題

新興宗教にのめり込むことと、毒親問題とはとても似ていると思う。いや、似ているというより、それらは深くリンクしている。過去にある新興宗教に縁があり、いつも心の奥深くで感じる違和感を持て余しながらも、20代から30代の貴重な時間をそこと繋がって...
Ryuのつぶやき

私には不思議なジンクスがある

私には不思議なジンクスがある・・と、うちの家族は信じている。私が一週間ほど家を空けると(大抵の場合は、遠くに旅するとき)、何かしら出来事が起こるというのだ。一番多いのは天災。地元に大きな地震が起こったり、水害が起きたり、というのは何度もあっ...
Ryuのつぶやき

桜のピンクは「愛」そのもの

桜、桜、桜。列島がピンクに染まるこの季節、私はピンク色をして私たちの元に届く「愛」のエネルギーの中に浸り続ける。「桜のピンク色は愛そのものなのよ」と、ある人から伝えられたのは20年ほど前。愛に深い欠乏感のあった当時の私は、すがるように一人で...
Ryuのつぶやき

「怒り」について考える(ある日の温泉での出来事)

昨夜、2~3年ぶりに近くの温泉施設に行ってみた。毎年一枚ずつ市民に配布されている補助券というものがあって、一人100円で温泉に入れるのだけれど、出不精な私たち夫婦はよく期限切れにしてしまう(笑)今年はとっておいてあった補助券に気づいて、期限...
Ryuのつぶやき

私たちに試されている勇気

私が子供だった頃は、アメリカとソ連の「コールドウォー(冷たい戦争)」が世界に影を落としていた。「第三次世界大戦の核戦争が起こり、地球が滅亡する」というコンセプトのSF小説や映画をいくつも見た。それに加えて「ノストラダムスの大予言」も大流行し...
大切なこと

ウクライナの土に咲くスノードロップ

ディープステートや陰謀論・・などと呼ばれるような事柄からは極力距離を置くようにしてきた。SNS上で声高に叫ばれ続けているワクチン賛成か反対かというのも、少し離れたところから眺めるようにしてきた。なぜなら、それらはどれも何かを糾弾するエネルギ...
Ryuのつぶやき

自分の中のブレに気付く

私には夢がある。それは夢というより、割と近い将来に現実化させる計画としてずっと心の中に温めてきてある。自分の中ではもうそれが現実化しているかのような体感があるのに、その夢の実現に欠かせないパートナーとして夫の存在があり、現実化を阻む(?)不...